
※現在、生成AIの学習を進めています。3月10日頃からAI検索をご利用いただける予定です。それまではGoogleカスタム検索をご利用ください。
本文
特集1:“新緑の季節”がやってきた 自然豊かなスポットで、心も体もリフレッシュ
特集2:[バラだけじゃない]里見公園の知られざる世界
新型コロナウイルス感染防止のため、記載された催しなどが中止または延期となる場合があります。
市の事業・イベントの中止(延期)情報は各担当課のWebページなどを確認してください。
市民の広場のイベントなどの開催については各団体まで問い合わせください。

身近な場所で“森林浴”を楽しむ
5月は新緑の季節。市内には公園や緑地、水辺空間といった自然に触れ合えるスポットがたくさんあります。
やわらかな日差しの中で、身近な自然を散策しにでかけてみませんか。
問い合わせ=Tel047-712-8632広報広聴課

休耕田になっていた長田谷津の自然を残そうと昭和48年に生まれたのが、自然観察園です。
約1キロメートルにわたり、緑濃い斜面林に囲まれた谷が続いています。

湧き水が豊富に出て湿地を形成。長田谷津では約400種の植物、湿地には100種程度の植物が生育しています。
これからの季節、薄紫色の可憐(かれん)なムラサキシキブの花が咲き、夏になると体長10センチメートル以上にもなる日本最大のトンボ、オニヤンマが谷津を飛び交います。
日時=5月14日(日曜日)午前10時(動物園券売所前集合)~11時30分(荒天中止)
場所・会場=長田谷津(大町公園)
問い合わせ=Tel047-339-0477自然博物館

大温室

サボテン温室

子どもに人気の「恐怖の食虫植物コーナー」

右奥が大温室
観賞植物園には大温室とサボテン温室があり、年間を通して約200種約2,400本の熱帯植物・亜熱帯植物と約150種約1,000本の多肉植物・サボテンを、無料で見ることができます。
問い合わせ=Tel047-339-4411観賞植物園

ヒスイカズラ

実がなったパパイア

ムサ・ウェルティナ(別名ピンクバナナ)
ドリアン、カカオ、コーヒー、アセロラ、マンゴーといったメジャーな植物はもちろん、熱帯の食虫植物や青い花が咲くヒスイカズラといった珍しい植物も多数植えられています。実がなっているパイナップルも間近で見ることができます。

国府台城跡に整備された、桜とバラの名所として知られる里見公園。土塁(どるい)跡には雑木林が広がっています。

あいねすとへと続く新緑が美しい一本道

望遠鏡や双眼鏡は無料で貸し出し

秋~春にはオオタカがいることも

あいねすと前の丸浜川で見ることができるカワセミ
あいねすと2階には観察スペースがあり、眼下に広がる自然を眺めることができます。約600メートルにわたる観察路、みどりの国もおすすめです(みどりの国は土・日曜、祝日開園)。
あいねすとを中心に、丸浜川沿いを散策するプログラムです。行徳近郊緑地にすむ生きものをあいねすとの専門員が解説します。都会の中の身近な自然を五感で感じてみませんか。
日時=5月6日、13日、27日、いずれも土曜日午後1時30分開始(60分程度、雨天中止)
申し込み・応募=当日午後0時30分よりあいねすと受付で直接申し込み
問い合わせ=Tel047-702-8045あいねすと(行徳野鳥観察舎)

開放的なロケーション
国分川と春木川の洪水を防ぐために整備された治水施設ですが、平常時は公園として利用でき、ウオーキングなどが楽しめる散策・休息広場や池を眺望できる観察デッキがあります。池はダイサギやアオサギなど野鳥の生息地となっています。

緑地内を散策していると、草の陰からヒバリが飛び出してくることもあります。

典型的な北総地方の自然林が残る
北国分に残る約2.7ヘクタールの自然林。コナラ、クヌギ、イヌシデなどの落葉樹と、クロマツ、アカマツ、スギなどの常緑樹が混在して構成されています。
この他にも近くには、森の中の小塚山フィールドアスレチックや堀之内貝塚公園などの緑地が広がり、地域に住むみなさんの癒やしの空間となっています。

クロマツが群生する平田緑地(宮前緑地)

曽谷や真間、平田など、市内には約50カ所の緑地が点在しています。みなさんも市公園ガイドマップ(右記2次元コード参照)を参考に、近所でお気に入りの緑地を探してみませんか。
貴重な河川空間である江戸川において、川遊びを通じて自然愛護の心を育み地域交流の輪を広げることを目的に「江戸川・水フェスタinいちかわ」を開催します。

Eボートレースの様子
日時=5月27日(土曜日)午前9時~午後2時30分(荒天中止)
場所=江戸川河川敷(市川緊急用船着場周辺)車での来場不可
内容=Eボート(10人乗り手こぎボート)レース(参加チーム募集は締め切りました)、水上バイクやモーターボートなどの体験乗船、スタンプラリー、スーパーボールすくい、グラウンドゴルフなど
費用・料金=一部有料(1回100円~)
問い合わせ=Tel047-712-6361河川・下水道管理課
今では本市のバラの名所の一つとして楽しまれている里見公園。戦国時代、里見氏と北条氏の合戦場であったこの地は、江戸時代になると景勝地・行楽地として、大正後期から昭和初期は遊園地として親しまれてきました。
その面影は今も見ることができます。
バラと一緒に里見公園の歴史の足跡にも目を向けてみてはいかがでしょうか。
問い合わせ=Tel047-373-6351歴史博物館

アクセス
京成バス 国府台病院から徒歩5分
京成本線 国府台駅から徒歩20分
当時、国府台周辺を舞台に安房の里見氏と小田原の北条氏により、二度の激戦が繰り広げられています。これがいわゆる国府台の合戦。結果は里見氏の敗北に終わります。
その歴史の足跡は里見公園に残された国府台城跡の碑や土塁(どるい)から見ることができます。
また、道の駅いちかわやいちかわ観光物産インフォメーションなどでは、国府台城の御城印を購入できます。


御城印

「富士三十六景 鴻之台と祢川」」成田山霊光館所蔵
歌川広重「富士三十六景 鴻之台(こうのだい)と祢川(ねがわ)」「名所江戸百景」や斎藤月岑(げっしん)刊行の「江戸名所図会」には当時の国府台の様子が描かれています。江戸名所図会に描かれている「夜泣き石」は現在も里見公園内で見ることができます。
江戸を望む眺望の良さや、当時人気があった小説「南総里見八犬伝」で描かれた里見氏ゆかりのスポットとして親しまれていました。

夜泣き石
1564年、合戦にでていた武将・里見弘次の娘が父の安否を気遣い、遠い安房(あわ)の国から国府台を訪れました。娘は戦場跡の凄惨な情景を目にしながらも、懸命に父を探しまわり、ついには父を葬ったとされる場所で石にもたれて息絶えてしまいました。それ以来、夜になるとその石から悲しい泣き声が聞こえてきたという伝説から、「夜泣き石」と呼ばれています。
(『市川のむかし話』より)

当時のチラシ
江戸時代には景勝地・行楽地となった里見公園のある場所には、大正時代になると、「里見八景園」という遊園地が開園します。当時のキャッチコピーは「風景東洋一、眺望絶佳、一日ノ清遊ニ最好適」。八景園内には動物小屋、大滑り台、プール、音楽堂などが設置され、多い時には1日の来場者が1,000人以上となる日もあったようで、元祖アミューズメントパークとしてにぎわいました。

名物の高さ6mの木製大滑り台

子どもたちでにぎわったプールと太鼓橋

現在も残る太鼓橋

標高は30.1m
現在、里見公園には「市川市最高標高地点」の碑があります。この本市最高地点はもともとあったものではなく、里見八景園内にプールを造る際に掘った土をトロッコで引き揚げてできたものだといわれています。当時は音楽堂が建っていました。
現在の里見公園の原形ができたのは1968年ごろ。そして時を経て2007年に「バラサンクガーデン」の縮小版を再現しようとバラ園ができます。バラサンクガーデンとは1953年に市川駅北口ロータリーに約300本のバラの苗木を植えた場所のことで、1972年に撤去されました。バラサンクガーデンにあったバラの一部は里見公園に移植されました。

満開の春バラ
現在、里見公園では春バラが満開です。春バラは大輪で鮮やかな色が特徴で、5月上旬から6月中旬ごろまで楽しめます。また、10月中旬から11月下旬ごろには、濃い色と豊かな香りが特徴の秋バラが咲き誇ります。
バラが彩る華やかな里見公園をお楽しみください。
1年で最も美しく咲く春のバラに囲まれながら、すてきなひとときをお楽しみください。
日時=5月13日(土曜日)午前9時30分~午後3時(雨天の場合は翌日開催)
場所・会場=里見公園
内容=オープニングセレモニー(午前10時)
問い合わせ=Tel047-318-5760花と緑のまちづくり財団

フラワーロードトレイン
(公園緑地課)