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令和4年度広報いちかわ5月7日号 連載

ページID:0006065 更新日:2025年10月27日 印刷ページ表示

新型コロナウイルス感染防止のため、記載された催しなどが中止または延期となる場合があります。
市の事業・イベントの中止(延期)情報は各担当課のWebページなどを確認してください。
市民の広場のイベントなどの開催については各団体まで問い合わせください。

市民の広場

いちかわ文芸

歴史と文化の散歩道[109]

式場隆三郎(しきばりゅうざぶろう)と民藝(みんげい)運動

式場隆三郎家住宅 外観 令和4年(2022)の画像
式場隆三郎家住宅 外観 令和4年(2022)

民藝運動は、大正時代末期に柳宗悦(やなぎむねよし)(1889―1961)らによって提唱された生活文化運動です。柳らは日常の中にある生活道具を民衆的工藝(民藝)と名付け、そこに健全な美が多く宿るとし、その美を生活に活かすことを目指して活動しました。精神科医で山下清の支援や紹介を行ったことで知られる名誉市民・式場隆三郎(1898―1965)も、柳らと共に初期から運動の発展に尽力した一人です。
 式場が民藝運動に本格参入したのは市川市に転居後のことです。昭和11 (1936)年に東京・駒場に開館した日本民藝館に品物が「活々と」並ぶ光景に大きく心を揺さぶられ、自らの内に豊かな空想や創造力が生まれるのを実感しました。―「民藝館は生きている。器物も建物も呼吸している。」―この後、式場は徐々に民藝との関係を深め、柳や陶芸家・濱田庄司(1894―1978)らに住宅の設計・建築を依頼。住宅は、同14(1939)年に国府台の式場病院の敷地に隣接して完成しました。この住宅は、令和3(2021)年10月に、完工当初の建物と増築部分の一部(建築面積180平方メートル)が「式場隆三郎家住宅 一棟」として国の有形文化財に登録されました。
 式場にとって民藝館を生み出した柳らによって造られた住宅に住まうことは、民藝館での感動体験を日常化することであったと思われます。式場は暮らしの中の工芸品と目や手だけでなく「心」で交わることで自身の生活を反省し、新たな仕事を生むといったプロセスを繰り返すことで、民藝運動がもつ生活改善に資する意義の大きさを実感していったのでしょう。式場は、同14年4月に創刊された民藝運動の機関誌『月刊民藝』の総責任者を引き受け、同誌や自宅での見学会等を通して自身の暮らしを度々紹介し、物と親しく交わることで得られる力を伝えていきました。
 新型コロナウイルス感染症の流行や環境問題等により、日々の暮らしのあり方を見つめ直すことが求められている今、かつて式場がこの地で展開した活動に想(おも)いを巡らせ、緑豊かな国府台の近辺を散策なさってみてはいかがでしょうか。里見公園では式場と縁のあるバラの花も見頃を迎えます。文学ミュージアムで開催中の企画展「式場隆三郎と民藝運動」(6月10日(金曜日)まで)もあわせてお楽しみください。

(文化芸術課)

市民の広場

本広場への掲載は、各施設にある「市民の広場掲載依頼書」により、‘記載の決まり’に従ってお申し込みください。
なお、市民のみなさんの依頼に基づき掲載しており内容についての責任は負いかねます。

広報広聴課へのお問い合わせ:Tel 047-712-8632 Fax 047-712-8764

たのしもう【イベント・公演会】

第18回絵の会・公孫樹水彩画展:5月11日(水曜日)~15日(日曜日)午前10時~午後5時(15日は午後4時まで)
 全日警ホール
 絵の会 公孫樹
 Tel047-378-1209門倉

第74回チャリティカラオケ大会:5月15日(日曜日)午前10時30分~午後5時
 全日警ホール
 市川カラオケ連合会
 Tel047-334-1788稲葉(昼間)

寺田賢明 淡彩スケッチ展:5月18日(水曜日)~22日(日曜日)午前10時30分~午後4時30分(18日は午後1時から、22日は午後4時まで)
 芳澤ガーデンギャラリー
 寺田賢明 淡彩スケッチ
 Tel090-1427-3813寺田(昼間)

墨彩(ぼくさい)あそび:5月19日(木曜日)~22日(日曜日)午前10時~午後5時(22日は午後4時まで)
 全日警ホール
 日本書道振興会
 Tel047-322-2822大出(夜間)

いちかわおはなしフェスティバル:6月5日(日曜日)午前10時~午後4時30分
 全日警ホール
 3歳以上500円
 要申し込み
 人形劇大好き 市川の会
 Tel047-702-3146加形

やってみよう【仲間募集〜趣味・交流】

語学・教育

初級英会話へのお誘い:第1・3金曜日午前10時~正午
 大野公民館
 月3,000円
 楽しく英会話
 Tel080-5548-1656矢部(昼間)

音楽・芸能

観世流謡曲サークル 経験問わず:第1・3水曜日午後1時15分~3時15分
 いきいきセンター本館
 月1,000円
 本八謡会
 Tel090-8983-0898山本

心と声を合わせて楽しい合唱です:第1・3火曜日午後1時15分~3時
 いきいきセンター大洲
 月1,000円
 愛唱歌大洲
 Tel090-8038-9712高野

愛唱歌・フォーク等を歌います:第1・3木曜日午後1時30分~3時
 若宮公民館
 月2,000円
 楽しく歌おう 若宮クラブ
 Tel090-1125-5518渡辺(昼間)

懐かしいフォークソングを歌おう:第3土曜日(月により変動あり、年数回月2回実施)
 午後1時30分~3時
 市川駅南公民館
 入会金1,000円、月1,000円、その他テキスト本2冊1,800円程度(入会時)
 フォーク「風」
 Tel080-5514-9017片桐(昼間)

書道・絵画

正しく学ぶ小学生の習字サークル:第1・2・3木曜日午後4時~7時
 大野公民館
 月3,500円
 市川伝統文化書道会
 Tel090-2907-1196野田

暮らしに役立つ筆ペン・毛筆書道:第2・4水曜日午後1時~3時
 市川公民館
 入会金1,000円、月3,000円
 手児奈会
 Tel047-335-5895清水(昼間)

暮らしに役立つ実用書毛筆ペン字:第2・4木曜日午前10時~正午
 若宮公民館
 入会金1,000円、月3,000円、雑費月500円
 実用書道クラブ
 Tel047-332-0503安斉(夜間)

その他

陶芸教室 初心者歓迎します:第2・4土曜日午前9時30分~正午
 南行徳公民館
 入会金1,000円、月2,000円
 陶芸倶楽部「萩」
 Tel047-358-6500須賀(夜間)

着付けを楽しく練習します:第2木曜日午前9時15分~11時30分
 いきいきセンター北方
 1回700円
 着付け+α
 Tel047-334-0287鹿嶋

いちかわ文芸

俳句 … 山崎 靖子 選(※崎はたつさき)

  • 校門へ厚き鞄や風光る
    • 国分 高野 厚夫
  • 種を蒔く平和の願ひ指に籠め
    • 中山 的場 敬子
  • 初蝶の弾ける光拾ひけり
    • 奉免町 小田中 準一
  • 槌音に新芽ほぐるる牡丹かな
    • 鬼越 山浦 紀子
  • 縁側の湯呑み二つの日向ぼこ
    • 新田 山口 輝雄

俳句選評

高野さん、新学期の〈厚き鞄〉が要。これから学ぶべきすべてと、心構え。〈風光る〉の季語が、明るく景を包んでいる。的場さん、コロナもまだまだ、加へて空爆など、とても平和とは言えない現世。心から平和を願う種蒔(たねま)きに共感。小田中さん、初蝶(ちょう)の弾ける光とは。受ける作者の日常も、自ずから輝いていよう。山浦さん、新築の音に、ほぐれだす牡丹(ぼたん)の芽。幸先の佳(よ)さを感じさせる。山口さん、縁側に二つの湯呑(ゆの)み、まさしく人生の日向ぼこ。

各部門の締め切り日と掲載号

締め切り日現在で、直近の掲載号への応募作品とします。はがきなどの用紙に、未発表のものを締め切りごとに1人3作品(要ふりがな)まで

締め切り日(消印有効)/掲載号

川柳:5月20日(金曜日)/7月2日号

俳句:6月20日(月曜日)/8月6日号

短歌:7月20日(水曜日)/9月3日号

※締め切り日にご注意ください

応募方法:応募部門・住所・氏名(ふりがな)・電話番号を明記のうえ、各締め切り日までに、直接または郵送で第1庁舎広報広聴課(〒272-8501※住所不要)

問い合わせ:Tel047-712-8632同課

I・TOPICS(アイ・トピックス)

2次元コード

市川市内の話題・出来事をお届けします。

【Twitter】文化会館が生まれ変わりました[4月2日]

【Twitter】文化会館が生まれ変わりました[4月2日]の画像

4月2日文化会館リニューアル記念式典が行われました。文化会館は令和2年10月~今年3月に大規模改修を実施し、より快適に利用できる施設に生まれ変わりました。
記念イベントでは市川児童合唱団や市川交響楽団が合唱や演奏を披露しました。

【Instagram】散り際の美学[4月8日]

【Instagram】散り際の美学[4月8日]の画像

幻想的な真間川の夜桜をお届け。

Twitter:@ichikawa_shi

Facebook:@city.ichikawa

Instagram:@ichikawa_city

(広報広聴課)

広報うちかわ / UCHIKAWA

新年度が始まって1カ月たちました。自分自身も入庁2年目になり新しく来た方に質問される機会もできて、もっとしっかりしないといけないなと考える日々です。そんな私は、先月から人生で初めて一人暮らしを始めました。一人暮らしをしたいという思いは昔からありましたが、何となく今まで実家で過ごしてきて、いざひとり暮らしを始めてみると、音のない家で過ごすことが寂しくて、毎日家に帰ることが憂鬱(ゆううつ)になりました。最近は少し慣れてきて、楽しくなってきましたが、実家に寄った後に家に帰るとやはり寂しいです。そんな日々を過ごしているのにさらに悲しい出来事が・・・・・・なんと体重がだいぶ増えてしまいました。夕飯にも炭水化物を食べるようになったからなのでしょうか・・・・・・。何とか夏までに元に戻したい。5-8面のおさんぽMAPを持って街あるきをして、「減量の夏」にしたいと思います。みなさんも夏に向けてどんな「○○の夏」にするか考えてみてはいかがでしょうか。

皆さまのご意見をお聞かせください

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