本市では、市川で子どもを産み、
住み続けたいと思ってもらえるよう、
子どもが生まれてから大人になるまで、
切れ目ないサポートを行っています。
ここでは市が行っている
主な支援制度について紹介します。
さまざまな制度を活用して、
市川で子育てしませんか。
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お知らせ
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2023年8月4日
本子育てページを公開しました。
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もっともっと!
子育て応援 - Coming soon…
子育て施策01
第2子以降の
保育料無償化

10月から第2子以降の子どもについて、
保育施設などの保育料を
所得制限を設けず無償化します。
第1子の年齢は問わず認可外施設も対象です。

第1子の年齢に関係なく第2子は無償化されるため対象となる子どもの範囲も拡大します。

千葉県内の市で初めての取り組み
第2子以降の保育料が無償となるのは、
千葉県内の市では初めての取り組みです。
第2子以降の保育料無償化によって、
平均で年間約261,000円
(所得に応じて最大約80万円)ほど軽減されます。
子育て施策02
小学校・中学校の
給食費無償化

市川の未来を担う子どもたちの
成長を社会全体で支えます
令和5年1月から市内の中学校、
令和5年4月からは市内の小学校も加え、
55校すべての市立学校の給食費が対象です。

小学校は年間約50,000円、
中学校は年間約60,000円の給食費が
所得制限を設けず全額無償です。
小・中学校と保護者に突撃取材しました!

いつでも安心して
栄養のある給食が食べられるように
子どもたちの健やかな成長を支えるため、 栄養バランスに優れた安心・安全な給食を提供しています。
子育て施策03
18歳までの
子ども医療費助成

0歳から高校生相当年齢に
制度を拡大しました
この制度は、市川市に住民登録があり健康保険に加入している、
0歳から高校生相当年齢(18歳に達する日以後の
最初の3月31日)までのお子さんの医療費の全部又は一部を助成するものです。

高校生相当年齢の子どもが医療費助成を受けるためには、
令和5年10月診療分までは、償還払いの申請が必要です。
令和5年8月1日から
自己負担金の
「月額上限」が導入されます
対象のお子さんは入院1日300円 通院1回300円 調剤無料となります。
また、同一医療機関で同一月の受診において、入院11日、
通院6回以降は自己負担金が無料となります。
もっともっと!子育て応援
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産後家庭ホームヘルプサービス
出産後、家事や育児の支援が必要な方にホームヘルパーを派遣します。
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預かり保育利用料の補助
私立幼稚園などの預かり保育利用料のうち、幼児教育・保育では賄いきれない保護者負担分に補助をします。
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病児・病後児保育
病気になった子どもや、回復期の子どもで、集団保育や家庭での育児が一時的に困難な場合にお預かりします。
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こども食堂
市内のこども食堂に対し補助金を交付し、食事の提供と合わせて学習支援やあそび場の提供などを実施しています。
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放課後子ども教室
市立小学校の空き教室などを使用し、子どもたちへ安全安心な居場所を提供する放課後子ども教室を実施しています。
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駐輪場使用料の減免
市内在住の高校生以下の方を対象に定期使用料金の半額を減免しています。