更新日: 2024年10月4日
【受付終了】住宅断熱改修促進事業補助金について
【受付終了】住宅断熱改修促進事業補助金とは
市川市では、住宅の断熱性能が向上する改修工事を、市内の施工業者を利用して行う場合に、その経費の一部を助成します。
お知らせ
制度案内
「よくある質問」(別ページ)
他の補助金との併用についてはこちらをご覧ください。
「あんしん住宅助成を利用した工事例のご紹介」(別ページ)
注意事項
・予算額に達した時点で受付を終了いたしますので、あらかじめご承知おきください。・申請書類の審査には3週間ほど要します。審査後に交付決定通知書を送付しますので、必ずその後に契約・着工してください。
・窓口での手続きの際は本人確認書類(有効期間内のものに限る)をお持ちください。
・分譲マンションの共用部分における改修工事助成はこちら。(別ページ)
申請の流れ
1.申請書の提出 ※提出時に不足書類等ある場合は、受付いたしません。
予算額に達するまで、先着順で受け付けをします。
(土曜・日曜・祝日・年末年始を除く9時から17時まで)
第2庁舎3階 街づくり整備課に書類を持参してください(郵送不可)。
・申請に必要な書類はこちら。
・必要書類に不備がない場合、審査に3週間ほどかかります。
2.交付決定
補助予定金額が決まります。
交付決定日以降に契約、工事着工してください。
3.工事の実施
工事が申請時より変更となる場合は、すみやかに街づくり整備課へご連絡ください。
(内容によっては、報告書(PDF形式)を提出していただきます)
4.実績報告書の提出
工事完了後30日以内かつ年度内に、報告書類を持参してください。
書類審査し、必要に応じて現場確認を行います。
・実績報告書など必要な書類はこちら。
5.交付額確定通知書、補助金交付請求書の送付
補助金額が決まります。
6.補助金交付請求書提出
必要事項をご記入いただき、街づくり整備課へ提出(郵送可)してください。
7.補助金の支払い
請求書提出から約1ヶ月後、ご指定いただいた口座へ振り込まれます。
制度の内容
補助対象となる方
・市税等を滞納していない方(申請者及び補助対象住宅に居住する全ての方)
補助対象となる住宅
(店舗等との併用住宅は、個人住宅部分)
補助対象となる工事、補助金額
工事内容
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基準
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補助金額
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窓の断熱化 | 単板ガラスのサッシに内窓を取り付けるもの、または単板ガラスを複層ガラスに交換するもの | 補助対象経費の3分の1 (上限10万円) |
ドアの断熱化 | 断熱性のあるドアに交換するもの | |
窓の高断熱化 | ・単板ガラスのサッシに内窓を取り付けるもの、または単板ガラスを複層ガラスに交換するもの ・設置する製品の断熱等級5以上(熱貫流率が2.3W/(㎡・K)以下)であること ・少なくとも1居室の全ての窓で実施すること |
補助対象経費の2分の1 (上限20万円) |
ドアの高断熱化 | 断熱等級3以上(熱貫流率が3.5W/(㎡・K)以下)であるドアに交換すること | |
壁・床・天井の断熱化 | 断熱材が使用されていない箇所へ新たに断熱材を入れるもの | 補助対象経費の2分の1 (上限30万円) |
施工業者の要件
必要な書類
申請時に必要な書類
提出する書類等
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ファイル
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注意事項
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チェックシート | チェックシート(PDF形式) | |
申請書(様式第1号) | 申請書(Word形式) 申請書(PDF形式) 記入例(PDF形式) |
申請者名は、対象住宅を所有し居住する方です。申請日は窓口で提出する日です。 |
現況のわかる写真及び工事箇所のわかる図面 |
写真は光沢紙不可、普通紙にカラー印刷して、日付が入っているもの
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改修工事の見積書の写し |
宛名が申請者名であること。有効期限が切れていないもの。
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改修工事により住宅性能の向上に一定の効果があることを確認できる書類 |
工事概要書(PDF形式) 工事概要書(記入例) |
工事概要書及び使用する製品の型番・性能等が記載されていること(カタログ、性能証明書等) ※高断熱化は熱貫流率が記載されていること |
建設業許可証や登記事項証明書の写し、個人の場合は労災加入証明書等 |
市内の施工業者であることが確認できること | |
委任状及び本人確認書類(氏名住所、生年月日が分かるもの)のコピー |
委任状(PDF形式) 委任状(Word形式) |
※委任状は、代理で申請する場合に必要 |
マンション管理規約及び工事承諾書等のコピー |
※マンションの外窓を交換する場合は、管理組合の承諾と左記書類が必要 |
実績報告時に必要な書類
ファイル
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注意事項
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実績報告書(様式第8号) | 実績報告書(Word形式) 実績報告書(PDF形式) 記入例(PDF形式) |
支払日から30日以内に提出すること |
工事の内訳書 | 申請時の見積書と変わらない場合不要 | |
工事の前、工事中、工事後の写真 |
工事名・日付・工事箇所・施工者の4点を入れる。
写真は光沢紙不可、普通紙にカラー印刷。
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納品書や出荷証明書等 |
補助対象製品等が記載されていること
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契約書、領収書 | 氏名、住所、金額が記載されてい ること |
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報告書 | 報告書(PDF形式) |
※申請時と金額や使用部材、工事日等が変更された場合に必要 |
※利用者アンケートにご協力お願いします。 | 入力フォームまたは(PDF形式) |
補助金交付請求時に必要な書類
注意事項
- 本助成制度は、同一の住宅について1回限りです。
- すでに契約済、工事中、工事済の場合は申請できません。
- 市では施工業者の指定や紹介は行っておりません。
- 申請は、申請者の委任を受けた施工業者が窓口に持参しても構いません。
- 同一の工事に対して市の他の助成制度との併用はできません。また、既に市の他の助成制度を利用している場合には、本制度の利用が制限される場合があります。
補助金交付要綱
関連情報
- リフォームの減税制度について