
※現在、生成AIの学習を進めています。3月10日頃からAI検索をご利用いただける予定です。それまではGoogleカスタム検索をご利用ください。
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特集1:自分の住む、働く、学ぶ 街を守る
特集2:3.11から10年。今なお続く地震への備え
新型コロナウイルス感染防止のため、記載された催しなどが中止または延期となる場合があります。
市の事業・イベントの中止(延期)情報は各担当課のWebページなどを確認してください。
市民の広場のイベントなどの開催については各団体まで問い合わせください。
![[特集1] CIVIC PRIDE ―シビックプライド― 自分の住む、働く、学ぶ 街を守るの画像](/uploaded/image/11752.jpg)
3月1日~7日は春季火災予防運動が実施されています。
また先日も東日本大震災の余震とされる地震が発生し、今後もいつどんな災害が起こるかわかりません。
自助・共助・公助が重要といわれ、「自分たちの街は自分たちで守る」という意識も重要です。
災害から地域を守るため、消防団として活動してみませんか。
問い合わせ=Tel047-333-2179警防課
(撮影時のみマスクを外しています)
市内の消防団は23箇分団で構成され、会社員や自営業、大学生、主婦などさまざまな職業の方が341人(令和3年1月1日現在)在籍しています。消防団員は非常勤特別職の地方公務員にあたり、市内に在住、在勤している18歳以上の健康な方なら誰でも入団できます。

火災現場を想定して訓練をしています。また、消防団員の技術の向上を図るため、消防用ホースを延ばし火点の的を倒す早さと的確性を競う操法訓練などを行っています。
応急手当てやAEDの取り扱い方を習得します。

幼稚園などでの防火啓発活動や、地域に密着した防火パトロールを実施しています。

火災発生時には自宅や職場、学校から現場に駆け付けます。消火活動や後方支援など、その場に応じた活動を行います。
大規模災害が発生したとき、災害弱者や地域情報などを熟知した団員が、人のつながりなどを活かしながら救助活動や避難誘導を行います。

台風などの風水害では河川の水位の警戒、土のう積みのほか、排水、浸水防止などの活動を行います。

昭和初期の刺し子など
消防団の歴史は古く、江戸時代、八代将軍吉宗が、江戸南町奉行の大岡越前守(おおおかえちぜんのかみ)に命じ、町組織としての火消組である店火消(たなびけし)を編成替えし、町火消「いろは四八組」を設置させたことが今日の消防団の前身であるといわれています。
消防団は、時代の移り変わりとともに、消防組、警防団とさまざまな変遷を経て今日に至っています。

消防団にはさまざまな職業の方が在籍しています。今回は団員の中から、会社員の松丸さんと主婦の松原さんの1日を紹介します。
消防団歴7年目になる松丸さん。会社員として働きながら、平日の夜や休日に訓練に参加しています。

AM 8時00分
スケジュールの確認をしながら、都内へ出勤します。

PM 2時00分
「今日は定時で退勤できそうだから、訓練に参加しようかな」

PM 7時00分
詰所で仲間と車両の点検。いざという時に備えます。
昔からボランティア活動に興味があり、地元の防災に関われること、主に定期的な訓練やパトロール、お祭りや花火大会の警備などを実施していると聞き、やりがいを感じ入団しました。
主婦の松原さんは消防団歴2年目。主に子どもが学校などに通う平日の昼間に、訓練のほか啓発活動などを行っています。

AM 8時30分
公園で子どもと遊ぶ時間。「末っ子はやんちゃ盛りです」

AM 11時00分
市内の幼稚園で防災紙芝居。「子どもたちの反応が楽しいです」

PM 3時00分
子どもとの買い物時間も充実させながら参加できます。
消火活動や訓練のイメージが強く、小さい子どもがいる自分には無理かなと思っていましたが、幅広い活動を知る中で自分にもできることがあるのでは、と興味がわきました。応急手当てや防火防災について学ぶ機会も多く、子を持つ親としても「もしもの時」の知識や技術を習得することもでき、地域の安心安全につながればと思い入団を決めました。

地域の伝統行事
毎年1月17日に行われる、国府台地区に古くから伝わる辻切り。辻切保存会の方と一緒にワラで大蛇を作ります。
3月11日で東日本大震災の発生から10年が経過します。
この震災は、市内でも公共施設や道路に破損や亀裂などの多くの被害をもたらしました。
今もなお余震が続いており、今後も地震はいつどこで起こるかわかりません。
そこで特集2では、東日本大震災以降の市の取り組みや自宅や地域での防災・減災対策を紹介します。
問い合わせ=Tel047-704-0065地域防災課

2011年3月11日から現在に至るまで多くの地震が全国で起きており、その課題などを踏まえて、本市ではさまざまな防災対策を進めています。

工事後の富美浜小学校
避難所となる小・中学校及び公民館は、耐震補強の工事が完了し、耐震性を有する建物になっています。

訓練の様子
市内各駅と連携し訓練を行っている他、帰宅困難者の一時待機スペースの確保、支援物資の整備を進めています。

住宅の耐震診断や改修工事、危険ブロック塀の除去、感震ブレーカーや家具転倒防止器具など取り付け費用を一部助成しています。また、市内の危険ながけ地については、整備や費用の一部を補助しています。

詳しくはこちら
防災行政無線、メール情報配信サービス、SNS、LINE、市公式Webサイトの他、避難情報を自宅の電話やFaxで受け取れる「電話等一斉配信サービス」で避難情報を発信しています。また、防災行政無線テレホンサービス(Tel0180-994-889)では防災行政無線で放送した内容を確認できます。

災害用トイレを検証するBJ☆プロジェクトのメンバー
市女性職員による「BJ☆プロジェクト(防災女性プロジェクト)」を発足させ、女性の視点から、避難所施設の改善や日頃の備えについてパンフレットや啓発動画を作成し活動しています。

テントを活用した避難所のイメージ
停電対策としてガス発電機や蓄電池を整備しています。また、プライバシーの確保やコロナ禍での感染症対策として、各避難所にプライベートテントや消毒液、マスク、非接触型体温計などの衛生用品を配備しています。
いざというときの情報入手手段を確認しましょう。市では下記のようなツールで情報を発信しています。
普段何気なく生活している自宅を「もし地震が起こったら」という視点で見直し、自分や家族にとって何が必要なのか考え、備えましょう。備蓄品は消費期限や使い方なども併せて確認しましょう。
アレルギーなどを確認し、自分や家族に合った食料・日用品を備蓄しましょう。

など

屋外への避難経路を確保し、ケガや火災などの二次災害を防ぎましょう。


⇒発災後、倒壊の危険性がないなど自宅の安全が確認できたら在宅避難も可能です。
家族や知人との連絡手段や正しい情報の入手方法を確認しましょう。


防災豆知識や災害情報を集める手段、避難生活で必要なポイントなどをBJ☆プロジェクトのメンバーが動画や小冊子で紹介しています。市公式Webサイト(右記2次元コード、または、下記リンク参照)から確認できます。
被害を最小限にするためには、地域での取り組みが必要不可欠です。
市内には、主に2つの組織があり、日頃から防災・減災活動に取り組んでいます。
構成:自治会やPTA、民生委員など。35校設立(令和3年2月末現在)
災害時:避難所となる小学校において避難所運営の支援
平常時:避難所運営の検討、開設訓練の実施
構成:自治会やマンションごと。223団体結成(令和3年2月末現在)
災害時:初期消火や救出・救護、避難誘導など
平常時:資器材の整備や防災訓練実施
東日本大震災における被害写真、市の被害想定マップや備蓄品を展示しています。
展示場所:第1庁舎1階ファンクションルーム
展示期間:3月12日(金曜日)まで 平日 午前10時~午後4時