いちかわ市議会だより令和6年1月1日号（新年号）

議員42人
年頭にあたっての抱負
（掲載は議席順、年齢は1月1日現在）

目次

門田直人（68）

れいわ新選組

　謹賀新年。今年は市制施行90周年。明治時代当初から市政が始まった1930年代にかけ、昨年放映されたテレビドラマで好評だった植物分類学者の牧野富太郎は、市内の真間、国府台、じゅん菜池に何度も来訪し、植物採集しています。牧野にも注目された緑多い市川を守っていきましょう。

野口じゅん（47）

チームいちかわ

　明けましておめでとうございます。 新人の議員として慣れないことも多いですがたくさんのことを学び吸収して、市川市政を誰にでもわかりやすく関心の持てる、期待のできる市政にしていきます。そして誰でも自分らしく暮らせる街、「市川」を目指します。

丸金ゆきこ（53）

チームいちかわ

　明けましておめでとうございます。PTAや地域活動の経験を活かし、子どもをめぐる環境の整備、防災・減災対策や救命に関する取り組み強化、スポーツを楽しめる環境の推進など、引き続き身近な存在として皆さまとスクラムを組んで、住みやすい市川市を創るために尽力して参ります。

冨家薫（59）

チームいちかわ

　明けましておめでとうございます。互いの違いを認め合い、思いやり、違いを活かす知恵を持ち寄って、生きがいを持って日々を過ごせる市川でありますよう、また市川塩浜三番瀬の海が日本で誇れる海になるよう日々精進、邁進していきます。市川が笑顔でいっぱいになりますように！

沢田あきひと（52）

市川維新の会

　皆さま、明けましておめでとうございます。市民一人ひとりにとってより良い市川市を目指し、市川市がより一層、跳躍することができますよう働いて参ります。昨年は大変ありがとうございました。本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。

太田丈之（55）

参政党

　本市では昨年、例年より沢山の方が亡くなられ、救急車の出動回数も約2万9千件と昨年より2千件増、何れも過去最高を更新しました。大問題です、何が原因でしょうか？参政党は皆様の命と生活を守るため、本年もテレビ、新聞が伝えない情報をしっかりと皆様へお伝えして参ります。

小山田なおと（48）

公明党

　謹んで新年のお慶びを申し上げます。昨年コロナ禍が明けて、街の賑わいも戻りつつある一方で、物価高騰の波が市民生活を襲いました。また不安定な世界情勢など環境変化への迅速な対応が求められています。本年も「小さな声を聴く力。」を第一に、市民の暮らしを守り抜いて参ります。

川畑いつこ（56）

公明党

　新春のお慶びを申し上げます。昨年の物価高騰は、あらゆる形で影響を与え、その中で公明党は市長に335項目の予算要望書を提出しました。本年も皆様のお声を市政に届け、笑顔あふれる市川にするため、点滴穿石の精神で取り組んで参ります。皆様のご健康とご多幸をお祈りいたします。

ほとだゆうな（37）

創生市川

　あけましておめでとうございます。市民の皆様にとって素晴らしい一年になりますこと、お祈り申し上げます。
　本年も、子どもたちの安全とより良い教育環境の整備をはじめとして、あらゆる問題に対応して参る所存です。だいすきな市川のために、全身全霊で努力を積み重ねて参ります。

国松ひろき（37）

創生市川

　新春のお慶びを申し上げます。クリーンセンターや斎場の建替え、北千葉道路や新湾岸道路の課題、（仮称）押切湊橋の建設など大きな問題はもちろん、市民生活に直結する下水道の普及率の対応など公約の実現や、市民からの声を本市に届け、数多くある課題の解決に取り組んで参ります。

やなぎ美智子（74）

日本共産党

　新年おめでとうございます。昨年は全国で新型コロナ、インフルエンザ、プール熱などのウイルス感染症が流行し、日本でも世界でも大規模災害が多発しています。市民のいのちと生活を守るため、政治的立場の違いを超え、科学的根拠に基づく対策を講じていくために、力を尽くします。

とくたけ純平（40）

日本共産党

　明けましておめでとうございます。物価高騰や円安などもあり、昨年もいっそうの格差拡大を感じました。誰もが安心した気持ちで新春を迎えられるよう、生活困窮者への支援やセーフティネットの拡充、マイノリティの人権擁護に尽力します。動物愛護にも引き続き取り組んで参ります。

中町けい（45）

市民クラブ

　謹んで新春のお慶びを申し上げます。物価高や電気・ガス・ガソリンなどのエネルギー高騰の中において、市民の命を守り暮らしに寄り添っていく所存です。また皆様の身近なお困りごとや地域課題の解決に向けて、誰もが安心して暮らせる街づくりに一層取り組みます。

つちや正順（42）

市民クラブ

　謹んで新春のお慶びを申し上げます。物価高騰による厳しい市民生活が続いています。「政治の目的は、人の命と生活を守ること」。今こそ、子ども、お年寄り、障がいのある方をはじめ、市民の「命」と「生活」を守り抜く決意で取り組まなければなりません。素志貫徹、精進いたします。

つかこしたかのり（45）

市川維新の会

　謹んで新年のお慶びを申し上げます。すべての市民の皆様が輝くことのできる新しい時代の到来に向けて、誰ひとり取り残すことのない社会づくりに全力で取り組みますことをお誓い致します。末筆ながら皆様のご健康とご多幸をお祈り申し上げ、新年のご挨拶とさせていただきます。

加藤圭一（39）

自由民主の会

　明けましておめでとうございます。昨年も物価の上昇が続き、不安が高まっています。また、激甚化する自然災害に対する備えも必要です。しっかり対策を講じて、皆様の生活をしっかりお支えいたします。本年もどうぞよろしくお願いいたします。

浅野さち（62）

公明党

　新春のお慶びを申し上げます。妊娠・出産子育ての包括的な支援の拡充、介護予防と健康寿命の延伸、水害対策、福祉施策など本年も地域を歩き皆様のお声を伺い安心・安全な暮らしを守る為に様々な課題解決に向け誠心誠意取り組んで参ります。本年も宜しくお願い申し上げます。

久保川隆志（52）

公明党

　謹んで新春のお慶びを申し上げます。近年の激甚化・頻発化する自然災害に対し、市民の命を守る防災・減災対策と支援強化に取り組んで参ります。更に、誰もが安心して生きがいを持った「幸齢社会」の実現と「安心して子どもを産み育てられる」環境づくりに全力で取り組んで参ります。

西村敦（60）

公明党

　謹んで新春のお慶びを申し上げます。新型コロナが5類に移行し街に活気が戻ってきました。皆さまが元気に快適に暮らせるよう頑張ってまいります。子育て世代の支援を推し進めるとともに、災害に強い安全安心な街づくりに全力で取り組んでまいります。本年もよろしくお願いします。

中村よしお（51）

公明党

　謹賀新年。コロナ禍収束後、市川市制施行90年を迎える本年を、本市が活気を取り戻し、発展する節目の年にして参りたい。防犯、不登校児童生徒支援、そして博物館・動植物園の再整備やスポーツ団体支援により自治体ブランディングに取り組み「住みたい街いちかわ」を目指して頑張ります。

大久保たかし（45）

創生市川

　昨年は、急激なインフレが起こりましたが、コロナ禍を脱却し市内各地でイベントごとなど賑わいが戻ってきたように感じました。
　引き続き議員として、市があらゆる施策を講じ市民の幸福を追求するよう監視、提案してまいりたいと考えております。

石原たかゆき（66）

創生市川

　謹んで新春のお慶びを申しあげます。本年も初心を忘れることなく「全ての子どもに配慮する教育」「誰もがスポーツを楽しめる街づくり」「安心していきいきと暮らせる社会福祉の充実」の実現と、サッカー団体が待ち望む人工芝サッカー施設の新設に向け、全力で取り組んで参ります。

清水みな子（66）

日本共産党

　昨年ほど、世界中で気候危機を感じた年はありません。35度を超える日が続くなど想像もしていませんでした。市独自の熱中症対策が必要なことは、議会質問でも取り上げました。子育て支援だけでなく、高齢者支援にも力を入れて、もっともっと住みやすい市川市をめざしてガンバリます。

廣田徳子（62）

日本共産党

　新年のお慶びを申し上げます。昨年は、4年ぶりに市川の花火大会や地域のお祭りなどが再開され賑わいが戻り、私も大変うれしく思いました。しかし物価高騰で厳しい中、新年を迎えられた方も多いことでしょう。市民の皆様におかれましては、平和で明るい1年であることを祈念いたします。

にしむた勲（59）

市民クラブ

　旧年中はたいへんお世話になりました。物価高や内外情勢の緊迫化など厳しい環境ですが、本年が少しでも良い年となるよう願っております。私も市川市が住みよい街となるため、汗をかき知恵を絞ってまいります。引き続き変わらぬ、ご指導をどうかよろしくお願いいたします。

石崎ひでゆき（54）

市民クラブ

　謹んで新春のお祝いを申し上げます。8年ぶりに議会に復帰をさせていただきました。充電期間中の経験を活かし、生活者、働く者の代弁者として、市民生活の向上を目指し全力で課題解決に取り組んでまいります。新しい年が、皆様にとって素晴らしい年になることをご祈念申し上げます。

堀内しんご（60）

市川維新の会

　謹んで新春のお慶びを申し上げます。昨年はコロナ感染症が、5類となり多くの市民が様々な活動を再開し、夏まつり、花火大会など楽しんでいる姿に穏やかな幸せを感じました。制約の日々を過ごし日常の有難さを実感しています。市民の穏やかな日々を願い、年頭のご挨拶といたします。

細田伸一（58）

自由民主の会

　明けましておめでとうございます。令和六年は辰年、日本独自の紀元である皇紀は二六八四年になり、市川市においても市制施行九十年の節目にあたります。これからも誰もが健康に安心して暮らせるまちづくりに全力で取り組んでまいります。本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

青山ひろかず（73）

清風いちかわ

　謹んで新春のお慶びを申し上げます。昨年は千葉県でも線状降水帯による豪雨等の自然災害や強盗事件等の犯罪が起きました。このような中、一層の防災防犯対策が必要です。一方お祭り等が再開し、街が活気をとり戻してきました。私は、安心安全な街づくりのため努めてまいります。

石原みさ子（60）

清風いちかわ

　明けましておめでとうございます。コロナが5類へ移行し、自粛されていた市民活動が力強く活発に動き出しました。本年も安心・安全を柱に、子ども達の学びの環境整備や女性・高齢者・障がい者の居場所作りに取り組み、自治会、商店会、スポーツ、文化芸術活動を守り支援して参ります。

宮本均（64）

公明党

　謹んで新年のお慶びを申し上げます。昨年は学校給食費の無償化、子ども医療費の助成拡大、保育料第2子以降無償化など、子育て施策を拡充しました。今年は市制施行90周年の節目を迎えます。中核市を目指すべく福祉の増進と安心して暮らせる地域づくりに全力を尽くしてまいります。

大場諭（67）

公明党

　一人一人のどの様な時にも尊き人生を輝かせていけるよう、心から祈ります。
　そして、相手を思いやり笑顔と希望に満ちた対話の花に、この美しい地域と社会を包みながら、次代へ、新たな決意の一歩を踏み出しゆくことを、願うものであります。

稲葉健二（66）

創生市川

　あけましておめでとうございます。コロナへの対応が変わり、社会が日常生活を取り戻しつつありますが、決して油断をせずにコロナやインフルエンザ、帯状疱疹ワクチン助成などもしっかりと前に進める施策を提言してまいります。「住んで良かった市川市づくり」を引続き頑張ります。

小泉文人（50）

創生市川

「謹賀新年」
　謹んで新春の祝詞を申し上げます。
市川市は今年↓↓↓
市制施行「90周年」を迎えます！
本年も市民の「声」を「力」に変えて、「リアル」な政治を推し進めて参ります。
　昨年同様、ご指導をお願い致します。

石原よしのり（63）

市民の力

　新年おめでとうございます。田中市政の発足とともに給食費無償化やこども食堂支援などに取り組み実現してきましたが、今年は待ったなしの気候変動・地球温暖化対策に力を入れていきます。次の世代にツケを回さないことが私たち大人の責任だと心して活動してまいります。

増田好秀（47）

無所属の会

　抱負は「自殺者0人の市川市の実現」です。誰も自殺に追い詰められない社会。それはきっと、自殺とは無関係と思っているひとりひとりにとっても生きていて心地の良い社会です。今年も、駅頭等で「ひとり自殺撲滅キャンペーン」を続けます。みなさんが素敵な一年を過ごせますように。

越川雅史（50）

無所属の会

　昨年は「宮田小建て替え」や「菅野駅前ロータリー整備」を中心に、地域の声が反映されるよう調整に奔走しました。結果、宮田小は2年前倒しが決まり、他の小中学校の建て替えも大きく前進するほか、菅野駅周辺にも緑豊かな閑静な住宅街が復活します。本年も引き続き全力で働きます！

中山幸紀（73）

自由民主の会

　市制施行90周年。謹んで新春のお慶びを申し上げます。昨年は小中学校給食の完全無償化、高齢者の移動手段バス・タクシーチケット75の補助事業等実現。市民の皆さまが生活の向上を実感できる身近な政策・施策等に積極的に取り組んで参ります。本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。

松永鉄兵（49）

清風いちかわ

　新年おめでとうございます。10年、20年後の未来を見据え、次世代に引き継ぐ新しい「市川」に向け、今年も市政の改革を進めてまいります。住んで良かった、住みたいと思える、オープンイノベーションの街「市川」を目指してがんばります。本年もよろしくお願いいたします。

竹内清海（73）

清風いちかわ

　謹んで新春のお慶びを申し上げます。市民ニーズの多様化、年々激甚化する災害への備え、先の見えぬ少子高齢化問題の対応等、地方議員の果たす役割は益々重要と認識しております。本年も皆様のご意見ご要望の把握に努め「安心・安全な街」市川の実現に向け全力で取り組んでまいります。

加藤武央（69）

創生市川

　あけましておめでとうございます。本年は北部地区の仮称北市川駅整備や国分地区の特養老人施設開所と国府台野球場開設問題。更には市川駅南側の京葉ガス工場跡地の開発事業があります。私は市民が市政の主役を第一義に「逞しい街市川市」を目指し、全力で市政に邁進してまいります。

岩井清郎（77）

創生市川

　「市川市ってどんな街」と問われた時、私は「緑豊かな・歴史を大切に文化を想う街」と答えています。下総の国府が置かれ、また万葉集に「真間の手児奈」が詠まれている市川市の歴史を大切にして参りましょう。市川市ゆかりの文化人は、この街の財産です。私達の誇りを未来に向けて。

議員の寄附や年賀状は公職選挙法で禁止されています。

　　議員は、お祭りへの寸志、スポーツ大会への差し入れ、近所へのお祝いなどの寄附をすることや、年賀状等の時候のあいさつ状（答礼のための自筆によるものを除く）を出すことが公職選挙法で禁止されています。
　また、議員に対する寄附の勧誘・要求も禁止されています。