2016年 こどもとしょかんイベント開催報告
- イベント
こどもとしょかんで開催されたイベント案内とご報告のページです。
- 2016年12月24日:冬のおたのしみ会
- 2016年12月10日(お預かり)・17日(お迎え):チーバくんとぬいぐるみおとまり会
- 2016年10月23日:秋空えほんの会
- 2016年9月10日:みてみよう、ふれてみよう、虫のふしぎを調べよう!
- 2016年8月:小学生のためのこわいおはなし会
- 2016年7月31日:夏のおたのしみ会「カワウソの絵本と飼育員さんのおはなし」
- 2016年6月11日:昔の世界にタイムスリップ・土器にさわってみよう
- 2016年5月22日:緑のカーテンをつくろう!
- 2016年4月23日:はるかぜえほんの会
- 2016年3月12日:もしものとき、きみならどうする
- 2016年1月:本の福袋
冬のおたのしみ会
いつものえほんの会を拡大した冬のイベントです。
今回は、クリスマスやお正月のお話を、大型絵本やパネルシアターなどでご紹介しました。
参加者は大人も含め62名でした。
- 日時
- 平成28年12月24日(土曜)14時から14時30分
- 場所
- こどもとしょかん くつろぎ広場
- 対象
- 4歳から小学生
- 使った本
-
大型絵本『まどから★おくりもの』(五味 太郎/作・絵 偕成社)
パネルシアター『まりーちゃんのくりすます』(原作:フランソワーズ/文・絵,与田 準一/訳)など。
チーバくんとぬいぐるみおとまり会
今年で3回目を迎える人気のイベントです。
今回も、お気に入りのぬいぐるみといっしょにおはなし会を聞いてもらったあと、ぬいぐるみは図書館におとまりしました。今年は、おはなし会にはチーバくんも登場しましたよ。ぬいぐるみたちが夜の図書館でチーバくんと一緒にお仕事している様子も撮影しました。
- 日時
- 平成28年12月10日(土曜)14時から平成28年12月17日(土曜)12時
- 場所
- こどもとしょかん
- 対象
- 市内在住・在園・在学の3才から小学校までの方
このイベントは、テレビでも紹介されました。
- J:COM「デイリーニュース」 2016年12月19日(月曜)
秋空えほんの会
秋空えほんの会は、鬼高さんしゃ祭りのイベントです。
今回は“へんしん”をテーマに、いろいろなお話や
手遊びをご紹介しました。
参加者は大人も含め40人でした。
- 日時
- 平成28年10月23日(日曜)14時~14時30分
- 場所
- こどもとしょかん くつろぎ広場
- 対象
- 4歳から大人
- 使った本
-
大型紙芝居『ごきげんのわるいコックさん』
大型絵本『おばけのバーバパパ』など
みてみよう、ふれてみよう、虫のふしぎを調べよう!
写真は、図書館に来てくれたナナフシ、エラフスホソアカクワガタと、イベントの様子です。
このイベントは、図書館と博物館のコラボ企画として行いました。
自然博物館の学芸員さんがナナフシやニジイロクワガタ、エラフスホソアカクワガタなどの珍しい虫たちをつれてきてくれました。
図書館員による大型絵本『はらぺこあおむし』の読み聞かせの後、学芸員さんに虫の名前や特徴を聞いて、虫たちとの触れ合いを楽しみました。
参加者は大人も含め107名でした。
- 日時
- 平成28年9月10日(土曜)14時~14時30分
- 場所
- こどもとしょかん くつろぎ広場
- 対象
- 小学生
このイベントは、新聞でも紹介されました。
- 『市川よみうり』2016年9月3日(土曜)6面「みてみよう、ふれてみよう、虫のふしぎを調べよう!」
小学生のためのこわいおはなし会
このイベントは、2013年にはじまり今年で4回目になります。
子どもが好きなおばけをきっかけに本に興味を持ち、図書館に足を運んでもらえたらという願いから始まりました。
第1週から第3週までの水曜日に行いましたが、3回とも内容が違い、どんどんこわくなっていきました。
合計で98人の小学生が参加しました。
- 日時
- 平成28年8月3日(水曜)、8月10日(水曜)、8月17日(水曜)14時~
- 場所
- こどもとしょかん おはなし室
- 対象
- 小学生(大人は入れません)
このイベントは、テレビや新聞でも紹介されました。
- 『毎日新聞』2016年8月4日(木曜)千葉・西北25面「真っ暗な部屋でこわいおはなし 図書館で読み聞かせ」
- J:COM「デイリーニュース」2016年8月4日(木曜)
夏のおたのしみ会「カワウソの絵本と飼育員さんのおはなし」
文学ミュージアム企画展「あべ弘士展―動物たちのいのち、きらり」にあわせ、 文学ミュージアム・動植物園とのコラボ企画 「カワウソの絵本と飼育員さんのおはなし」を行いました。
あべ弘士さんの絵本『かわうそ3きょうだい』の読み聞かせと、
図書館職員による動物クイズの後、
動植物園の飼育員さんが写真や毛皮などを見せながら
カワウソのことをくわしく話してくれました。
さいごに、動植物園のキャラクター、
市川梨丸くんが登場し、参加してくれたみなさんと触れ合いました。
参加者は大人も含め56名でした。
- 日時
- 平成28年7月31日(日曜)14時~14時30分
- 場所
- こどもとしょかん くつろぎ広場
- 対象
- 4歳から小学生
昔の世界にタイムスリップ・土器にさわってみよう
このイベントは、図書館と博物館のコラボ企画として行いました。
こどもとしょかんの職員が土器をテーマにした本『土の中からでてきたよ』の読み聞かせを行った後、考古博物館の職員が実物を見せながら土器などについて話しました。
本物の土器にさわったり、粘土に麻紐を押し付けて土器のような模様をつけたり、昔の暮らしに親しむひとときをすごしました。
参加者は大人も含め40名でした。
- 日時
- 平成28年6月11日(土曜)14時~14時40分
- 場所
- こどもとしょかん くつろぎ広場
- 対象
- 小学生
緑のカーテンをつくろう!
緑のカーテンとは、ゴーヤやアサガオなどのつるがのびる植物を、カーテンのように育てたものです。
このイベントは、こどもとしょかんの前で5月18日から26日まで「緑のカーテン写真展」が行われているのにあわせ、主催する環境政策課との共催として行いました。
こどもとしょかんの職員が植物をテーマにした絵本の読み聞かせを行い、環境政策課の職員がクイズや実演で緑のカーテンの紹介を行いました。
参加者は大人も含め44名でした。
- 日時
- 平成28年5月22日(日曜)14時~14時30分
- 場所
- こどもとしょかん くつろぎ広場
- 対象
- 4歳から小学生
はるかぜえほんの会
はるかぜえほんの会は、こども読書の日(4月23日)にちなみ、本や図書館の楽しさを伝えるイベントです。
今回は大人も含め37人が参加し、大型の絵本や紙芝居を見たあと、職員が考えた「としょかんクイズ」に参加していただきました。
- 日時
- 平成28年4月23日(土曜)14時~14時30分
- 場所
- こどもとしょかん くつろぎ広場
- 対象
- 3歳から大人
- 使った本
-
大型絵本『おべんとうバス』
大型紙芝居『せんろはつづく』など。
もしものとき、きみならどうする
東日本大震災から5年、その時の記憶を忘れないために、地域防災課と共同で防災に関するイベントを行いました。
防災をテーマにした紙芝居『まっくらぐらぐら』の読み聞かせの後、地域防災課の職員から、ビニール袋を使った応急手当ての方法や担架を使う場合の注意点の説明、減災マップの説明などがありました。
質問コーナーでは被災時の食べ物のことや津波についての質問がありました。
参加者は大人も含め41名でした。
- 日時
- 平成28年3月12日(土曜)14時~14時30分
- 場所
- こどもとしょかん くつろぎ広場
- 対象
- 4歳から大人
このイベントはテレビや新聞でも紹介されました。
- J:COM「デイリーニュース」2016年3月11日(金曜)
- 『読売新聞』2016年3月13日(日曜)千葉37面「親子で防災 考える」
本の福袋
2014年に始めた「本の福袋」では、中身が見えないように本を袋に入れて貸出しています。
大変好評だったため、今年も行いました。
0~3歳、小学校低学年など、年齢ごとに図書館員おすすめの本を5冊づつセットにして福袋に入れました。
初日の5日(火曜)には、朝から、子どもたちが袋に貼られたテーマをまじまじと見て福袋を選んでくれました。
こどもとしょかんでは、合計170袋を貸出しました。
(一般フロアでも福袋194袋を貸出しました。)
このイベントは、テレビや新聞各紙でも紹介されました
- J:COM「デイリーニュース」2016年1月8日(金曜)
- 『千葉日報』2015年12月31日(木曜)県西版10面「「本の福袋」好評で拡大 市川3図書館が貸し出し」
- 『コミュニティペーパー行徳新聞』2016年1月1日(金曜)「どんな本が入っているかな? 図書館で「本の福袋を貸し出し」」
- 『市川よみうり』2016年1月3日(日曜)7面「図書館員が選んだ「本の福袋」の貸し出し」
- 『読売新聞』2016年1月6日(水曜)千葉35面「図書館から福袋 職員お薦め本詰め」
- 『ちいき新聞 中山版』2016年1月15日(金曜)4面「新たな本との出会いがある 図書館員が選んだ本の福袋」
このページに掲載されている情報の問い合わせ
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