こどもとしょかんイベント開催報告2017年

こどもとしょかんで開催されたイベント案内とご報告のページです。

冬のおたのしみ会

冬のおたのしみ会の様子1
冬のおたのしみ会の様子2
飾り付けたツリーの写真

いつものえほんの会を拡大した冬のイベントです。
大型絵本などの読み聞かせの後、参加者がそれぞれ冬にやりたいことを紙のオーナメントに書いて壁のクリスマスツリーに貼り、にぎやかなツリーを完成させました。 参加者は大人も含め48名でした。

日時
平成29年12月23日(土曜・祝日) 14時から14時30分
場所
こどもとしょかん くつろぎ広場
対象
4歳から小学生
使った本
大型絵本『しりとりのだいすきなおうさま』大型紙芝居『おおきくおおきくおおきくなあれ』など。

ぬいぐるみおとまり会inうちゅう

ぬいぐるみおとまり会の様子1
ぬいぐるみおとまり会の様子2
ぬいぐるみの集合写真

今年で4回目の人気イベントです。お気に入りのぬいぐるみといっしょにおはなし会を聞いてもらったあと、ぬいぐるみは図書館におとまりしました。

今回は、市内の稲荷木小学校卒業の宇宙飛行士、金井宣茂氏が12月17日に出発し、国際宇宙ステーションに長期滞在するのにあわせて、ぬいぐるみはロケットや地球儀で飾り付けたおはなし室にとまり、現代産業科学館を探検する様子の写真を撮影しました。

日時
平成29年12月2日(土曜)14時から平成29年12月10日(日曜)12時
場所
こどもとしょかん
対象
市内在住・在園・在学の3才から小学校までの方

環境紙芝居with絵本の読み聞かせ[秋空えほんの会]

ぬいぐるみおとまり会の様子1
読み聞かせの様子です。
ぬいぐるみおとまり会の様子2
オリジナルの環境紙芝居☆
ぬいぐるみの集合写真
エコバッグ作りもしました。

図書館職員による、大型絵本『ぼくのくれよん』の読み聞かせの後、共催である環境政策課オリジナルのお話が楽しめる、環境紙芝居『りゅうたくんのぼうけん~ハロウィンの巻~』を行いました。これは、スクリーンを使った紙芝居で、環境推進委員のボランティアの方々がキャラクターごとの声をそれぞれに演じる、臨場感あふれる演目でした。

参加者が自分で絵などを描いて作る、マイエコバッグ作りもあり、大人も含め59名が参加しました。

日時
平成29年10月22日(日曜) 14時~15時
場所
こどもとしょかん くつろぎ広場
対象
歳から小学生

小学生のためのこわいおはなし会

小学生のためのこわいおはなし会の様子

2013年から続くこのイベントも、今年で5回目になりました。

第1週から第3週までの水曜日に行いましたが、3回とも内容が違い、毎回違った演出でこわがってもらいました。合計で97人の小学生が参加しました。

日時
平成29年8月2日(水曜)、8月9日(水曜)、8月16日(水曜) 14時~
場所
こどもとしょかん おはなし室
対象
小学生 (大人は入れません)

このイベントは、新聞やテレビでも紹介されました

  • 2017年8月25日(金)の『いちかわ新聞』8面と、『行徳新聞』12面「ゾ~ッ!暑さ吹き飛ぶ 小学生のためのこわいおはなし会」
  • J:COM「デイリーニュース」 2017年8月11日(金曜)

きょうだけ生き虫ずかん‐こどもとしょかんで虫を観察しよう‐

カブトムシのさなぎです。
学芸員さんの解説の様子です。
読み聞かせの様子です。

図書館と博物館のコラボ企画です。こどもとしょかんでの開催は今年で3年目ですが、夏休みに行うのは初めてでした。夏だけあって、たくさんの虫さんと触れ合うことができました。なかなか触る機会がないカブトムシのさなぎは、柔らかくて大人気でした。

図書館の本と虫を見比べたり、学芸員さんに質問したり、思い思いの楽しみ方ができたのではないでしょうか。

参加者は大人も含め269人でした。

後日、大人気だったカブトムシのさなぎの、その後の様子を学芸員さんが教えてくれました。 どうなったか気になる方は、以下もぜひご覧ください。

「生き虫ずかん」その後(PDF)

日時
平成29年7月23日(日曜) 11時~15時
(読み聞かせは11時30分と14時)
場所
こどもとしょかん くつろぎ広場
対象
小学生
読み聞かせで使った本
『ダンゴムシみつけたよ』

このイベントは、テレビでも紹介されました

  • J:COM「デイリーニュース」 2017年7月27日(木曜)

「こそあどの森の物語」を読みながら、住んでみたいお家を絵にしよう!

「こそあどの森の物語」を読みながら、住んでみたいお家を絵にしよう!様子の写真

文学ミュージアムを会場として開催された、こどもとしょかん主催、岡田淳「こそあどの森の物語」展と連携して、ワークショップを行いました。

理論社の林さんによる、パネルを使った登場人物の住む不思議な家の解説の後、参加者は『もし、こそあどの森に住むとしたら』住んでみたい家を想像して、絵を描いたり、本を読んだりしながら原画展の世界を楽しみました。

大人も含め43名が参加しました。

日時
平成29年6月10日(土曜) 14時~14時30分
場所
こどもとしょかん くつろぎ広場
対象
4歳から小学生

はるかぜえほんの会

はるかぜえほんの様子の写真

はるかぜえほんの会は、こども読書の日(4月23日)にちなみ、本の楽しさをお伝えするイベントです。

今回は大人も含め49人が参加し、大型の絵本や紙芝居を見たり、ペーパーフラワーを作ったりしました。

日時
平成29年4月23日(日曜) 14時~14時30分
場所
こどもとしょかん くつろぎ広場
対象
3歳から小学生
使った本
大型絵本『ぐりとぐらのえんそく』
大型紙芝居『おおきくおおきくおおきくなあれ』など。

えほんのせかいであそぼう 親子で楽しむ科学あそび

えほんのせかいであそぼうの様子の写真

このイベントは、毎年テーマを変えて行っています。

今回は、段ボール空気砲やペットボトル空気砲など空気の力を使った科学遊びや、関連する絵本の読み聞かせを行いました。 参加者は大人も含め73名でした。

日時
平成29年3月18日(土曜) 14時~
場所
こどもとしょかん くつろぎ広場
対象
お父さん・お母さんと小学生以下の子ども
使った本
『くうきがみえるまほうのはこ』
(チャーリーにしむら/さく ながおか りえ/え 岡本 好明/撮影  シーエムシー出版)
絵本『メアリー・スミス』(アンドレア・ユーレン/作 千葉 茂樹/訳 光村教育図書)など。

新春「ワクワクいっぱい ふくぶくろ」

福袋の写真1
福袋の写真2
福袋の写真3

2014年に始めた「本の福袋」では、中身が見えないように本を袋に入れて貸出しています。 毎年好評なため、今年も行いました。

0~3歳、小学校低学年など、年齢ごとに図書館員おすすめの本を5冊セットにして福袋に入れました。 初日の5日(木曜)には、福袋を借りる子どもたちで朝からにぎわいました。

こどもとしょかんでは、合計170袋を貸出しました。 (一般フロアでも福袋80袋を貸出しました。)

このイベントは、新聞でも紹介されました

  • 『読売新聞』2017年1月7日(土曜)夕刊10面 「図書館「本の福袋」」

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