第22回市川手児奈文学賞

市川は〈葛飾の真間の手児奈〉が万葉集に詠まれて以来、そのむかしから多くの文学作品の舞台となってきました。
文芸風土豊かな市川を詠んだ<短歌・俳句・川柳・詩>を全国から募集します。

【募集は終了しました】第22回市川手児奈文学賞 募集要項

募集作品 短歌・俳句・川柳・詩の4部門
※1部門につき一人5点まで応募可。
※複数部門への応募可。
募集テーマ 一般の部
「二〇二一年市川を詠む」
市川の自然、文化、祭、史跡や建物、市川ゆかりの人物などを題材とする。
子どもの部(中学生以下)
「自由題」
応募規定 短歌・俳句・川柳部門
・応募用紙またはハガキの裏面に下記の必要事項・作品を明記。
・ハガキ1枚に付き作品1点。
詩部門
・400字詰原稿用紙3枚以内。
・原稿用紙に楷書・縦書き、またはパソコン等で執筆し、400字詰換算枚数を併記。
・作品の右肩を綴じ、作品とは別に下記の必要事項を明記したものを添える。
必要事項
(1)応募部門(2)住所(3)氏名(ふりがな)(4)年齢(5)学校名・学年(「子どもの部」のみ)(6)電話番号(7)ペンネーム・雅号(「一般の部」希望者のみ)
応募に際しての注意事項
※応募に際しては黒インクの筆記具(熱を加えると消えるボールペン不可)で記入してください。
※応募作品は未発表の自作作品とします。また、次に該当した場合は、ご応募いただいたすべての作品を無効とし、賞の発表後でも入賞・入選を取り消すものとします。
・二重投稿または盗作、明らかな類似作品
・応募者名を複数使用した応募(本名とペンネームなど)
・各部門一人5点を超えての応募
応募方法 (1)文学ミュージアムに郵送
(2)下記施設に設置の文芸ポスト・応募箱へ投函
・文芸ポスト設置施設:文学ミュージアム 東山魁夷記念館 里見公園
・応募箱設置施設:芳澤ガーデンギャラリー 行徳文化ホールI&I 全日警ホール
(3)Web上での応募

第22回市川手児奈文学賞 応募フォーム

募集期間 令和3年7月1日(木曜)~9月30日(木曜)
※郵送の場合は当日消印有効
選者 俳句 能村 研三(沖 主宰)
短歌 清水 麻利子(花實同人)
川柳 南澤 たかを(川柳新潮社同人)
  淵上 熊太郎(詩人)
一般の部
・大賞(各部門1点)賞状、賞金3万円、作品集
・秀逸(各部門1点)賞状、賞金1万円、作品集
・佳作(各部門3点)賞状、賞金3千円、作品集
・入選(短歌・俳句・川柳部門95点、詩部門5点)作品集
子どもの部
・大賞(各部門1点)賞状、図書カード5千円、作品集
・秀逸(各部門1点)賞状、図書カード3千円、作品集
・佳作(各部門3点)賞状、図書カード1千円、作品集
・入選(短歌・俳句・川柳部門95点、詩部門5点)賞状、作品集
※作品集は複数部門に入賞・入選した場合も、お一人様1冊とさせて頂きます。
発表 令和4年1月(予定)
入賞・入選者のみに文書にて通知。
入賞作品は後日市公式Webサイト上で発表。
贈賞式 令和4年2月6日(日曜)午後(予定)
※新型コロナウイルスの感染状況等より開催しないこともあります。
作品集 入賞・入選作品を、作品集にまとめ刊行予定。
その他 ・著作権は本人に帰属するものとします。ただし広報・展示等あらゆる目的において市川市がその作品を使用する場合、その使用を承諾したものとします。
・入賞・入選作品については、以下の情報を作品集に掲載します。
一般の部:作者名、住所(都道府県・市区町村名のみ。ただし市内在住者は町名まで。)
子どもの部:作者名、学校名・学年
・応募作品は返却しません。個人情報は適正に管理し、本文学賞に関わること以外には利用しません。
主催 市川市

募集チラシ・応募用紙は以下ご覧ください ※募集は終了しました。

第22回市川手児奈文学賞 募集チラシ(PDF) 

第22回市川手児奈文学賞 入選作品

関連リンク

市川手児奈文学賞

このページに掲載されている情報の問い合わせ

市川市文学ミュージアム
(市川市 文化国際部 文化施設課)

〒272-0015
千葉県市川市鬼高1丁目1番4号 生涯学習センター(メディアパーク市川)2階

電話
047-320-3334
FAX
047-320-3356