ホーム > 市政 > 市役所・施設案内 > 自然博物館 > 施設ガイド > 市川自然博物館 ご利用のご案内

市川自然博物館 ご利用のご案内

印刷する(印刷表示用ウィンドウを開く)
更新日: 2021年10月18日

自然博物館からのお知らせと感染拡大防止対策

 
 

自然博物館からのお知らせ

感染拡大防止対策を講じた上で開館しています。館内が混雑する場合は入館を制限することがあります。 

オリジナル動画を毎月、配信しています。8、9月分配信しました。
>オリジナル動画のページ

自然博物館だよりの最新号は、196号(10-11月号)です。
>自然博物館だよりのページ

主催行事は、当面の間、中止いたします。

現在、外国産カブト、クワガタの飼育展示はありません。

長田谷津は、秋の花がいい季節です。
特にミゾソバは群落で咲いていてきれいです。
野鳥もすこしずつ増えてきました。


 

 

【入館に際してのお願い】感染拡大防止にご協力ください

  • 発熱など体調に不安がある方は、来館をお控えください。 
  • 館内ではマスクを着用し、咳エチケットを心がけてください。入館時、手指の消毒をお願いします。 
  • 他の方との距離を2メートル程度あけてご観覧ください。 状況に応じて、入館制限を行う場合があります。 

  • 入館にあたっては、入館確認票のご記入をお願いしています。
    自然博物館では、「博物館における新型コロナウイルス感染症拡大予防ガイドライン」(公益財団法人 日本博物館協会)に従い、再開後当面の間、入館者の方々には代表者氏名等をうかがう入館確認票の記入をお願いしています。
    これは、感染者が発生した場合に、ご来館の皆様に対し速やかな注意喚起及び感染拡大防止対策を講ずる必要があるために行うものです。
    記入していただいた情報は必要に応じて保健所等の公的機関に提供する以外には使用いたしません。

 

【館の感染拡大防止対策】

  • ロビーの椅子や参考図書の閲覧は、利用を取りやめます。 
  • 職員は体調を厳密に管理し、マスクの着用と手指の洗浄、消毒を励行しています。 
  • 館内を定期的に消毒しています。
  • 一部の展示を変更したり、休止しています。
 

ご利用のご案内


市川自然博物館は、平成元年に開館した小さな博物館です。市川市動植物園内にあり、市川市域の自然について展示しています。
展示は小学校高学年以上を想定していますが、飼育展示や体験コーナーなどは、ちいさなお子様、子育て中のご家族でも楽しんでいただけます。
また、東京湾岸地域であれば、市川市域を扱った展示内容はおおむね、それぞれの地域にもあてはまります。
ご自身がお住いの地域に置き変えて、身近な自然という視点でご観覧いただければと思います。
 
展示室入り口
展示室入り口の写真
常設展示室
常設展示室の写真
特別展示室
特別展示室の写真

 

開館日時と交通、利用料金

市川自然博物館は、市川市動植物園の中にありますので、開館日時、交通は動植物園と同じです。
詳しくは、動植物園のウェブサイトをご覧ください。
(ナビの検索やタクシーご乗車の際も、市川市動植物園でお願いします)

毎年2月ごろに、博物館だけの臨時休館があります。
臨時休館中は、動植物園は通常どおり開園します。博物館のフロアーのみ利用できなくなります。
次回は、2022(令和4)年2月ごろの予定です。

利用料金は、自然博物館だけのご利用は無料ですので、動物園券売所にお申し出ください。
動物園施設(動物舎、ミニてつ広場、無料休憩所、キッズルーム、レクチャールーム、ザリガニ釣り場など)をご利用の場合は動物園の入園料をお支払いください。

◎動植物園の施設、サービスについて一部、休止しているものがあります。
 くわしくは動植物園のウェブサイトでご確認ください。


市川市動植物園のサイト


 

小さなお子様連れのお客様へ(利用方法を一部変更しています)

自然博物館は、動物園内の管理棟2階にあります。
小さなお子様連れのお客さまにお使いいただける設備を設けています。
どうぞご利用いただき、また、お困りの際は遠慮なく窓口へお声がけください。

お子様に関連した施設の利用方法を一部変更しています。
おもな変更点はつぎのとおりです。
 ※写真は変更前のものです。


・ベビーベッドを絵本コーナーに移しました。
 それにともない、絵本コーナーは休止しました。

・授乳室では相席利用を再開しました。
 そのかわり、感染防止の観点から授乳室への入室は母子に限定します(パパやばあばの入室もお断りします)。
 授乳室へはベビーカーのままで入室できます(双子ちゃん用のタテ型、ヨコ型もOKです)。

 授乳室は、空室になったタイミングでソファーなどを消毒します。
 多くの母子が待ち時間なく使えるよう、授乳室の外でもできることは外でお願いします。
 授乳室をご利用の際はあらかじめ受付にお申し出ください。


 
ベビーベッド
ベビーベッドの写真
授乳室
授乳室の写真
絵本コーナー
絵本コーナーの写真
ロビー
ロビーの写真
多目的トイレ
多目的トイレの写真
洋式トイレ
洋式トイレの写真
多目的トイレにはベビーチェア、多目的トイレと男女トイレには補助便座があります
 

人気の展示 5選

展示室のお客様の様子から、人気の展示を5つ、独断で選んでみました。
 
釣りゲームの写真
釣りゲーム
釣りゲームは、20年以上にわたって人気のロングラン展示です。
いつも、小さな子どもたちの歓声が聞こえてきます。
釣りゲームで遊んだ子どもたちが、ママやパパになって
再訪してくれています。

 
シロヘビの飼育展示の写真
シロヘビの飼育展示
ひょんなきっかけで博物館に連れてこられたシロヘビも
飼い始めて10年以上になります。
アオダイショウのアルビノ(白化個体)です。

 

 

昆虫標本の展示の写真
昆虫標本の展示
昆虫標本は人気があります。
国産、外国産、いろいろな標本を展示していますが、
やはり外国産が人気のようです。
恐ろしいスズメバチも、標本なら間近で見れます。
 

どんぐりゴマの写真
どんぐりゴマのコーナー
マテバシイのどんぐりで作ったコマです(職員の手作り)。
とてもよく回るので、親子やグループでバトルしています。
館内のあちこちに飾ってあるどんぐり細工も人気です。


 
市域の模型の写真
市域の模型
市川市域の立体模型です。市役所のほかの施設で廃棄予定だったものを
もらうことができました。
JRがまだ国鉄だった時代の市川市域を、
ていねいに模型で表現してあります。



 

こだわりの展示 5選

展示室のなかから、学芸員こだわりの展示を5つ、お客様の人気とは無関係に選んでみました。
 
干潟のジオラマの写真
干潟のジオラマ
干潟の様子を再現したジオラマです。
実際に現地から取ってきた砂を洗ってボードに播き、
そこにカニの乾燥標本や、粘土で作ったトビハゼを置きました。
製作を担ったのは画家志望の若者です。
砂団子は、仁丹に砂をまぶしたものです。

 
日本毛織の収集品の写真
日本毛織の収集品
市川市内にあるニッケ・コルトンプラザは、前身は日本毛織の工場でした。
当時は原料の羊毛は、現地で刈りっぱなしで輸入され、
そこに混じっていた珍しい植物のタネが工場内で発芽して花を咲かせていました。
混じってきたのはタネばかりでなく、写真のような落とし物?も
たくさん入っていたそうです。
工場で保存していたものをご寄贈いただき、展示しています。
 

カラスの巣の写真
カラスの巣
ハンガーや針金をたっぷり使ったカラスの巣です。
カラスがいろいろな材料を使うことはよく知られていて、
博物館でもいくつか所蔵しています。
そのなかから、特に見た目の印象が強いものを展示しています。


 

クロマツの景観展示の写真
クロマツがある街並みのパネル
市川市の中部地域には、京成線や千葉街道(国道14号)に沿って、
2階建ての屋根よりも高いクロマツが生えています。
その景観は独特で、市川の特徴になっています。
クロマツが住宅地の中にそびえる様子を大型のパネルで展示しています。

 
クジラの骨の写真
クジラの骨
市川市域で見つかった縄文時代のクジラの骨です。
その時代、現在の市川市域には浅く海が入り込んでいました。
縄文時代の貝塚が多いのも、そういう環境だったからです。
そのことを抜きにしても、クジラの背骨は太くて存在感があります。


 

 

飼育展示

特別展示室やロビーを使って、いろいろな生き物の飼育展示を行っています。家庭でいろいろな生き物を飼うことがむずかしい時代ですので、代わりに博物館で飼育することにしました。
カエルの卵がおたまじゃくしになる成長過程や、イモムシが蝶になる成長過程など、実際に飼育することでしか学べないことがたくさんあります。
また一方で、ご家庭での飼育のヒントになるよう、一般的な飼育ケースや餌などホームセンターで揃う道具で飼育することにもこだわりました。
ありふれた道具での飼育スキルも、お伝えしたいと考えています。

生き物なので、飼育している種類や状態は、日々変化します。
どうしてもこれが見たい! という場合は、ご来館の間近にお問い合わせください。


 
ニホンアカガエルのたまごの写真
ニホンアカガエルのたまご
ニホンアカガエルは博物館に隣接する長田谷津(自然観察園)に生息し、
毎年2月ごろに産卵します。
そのたまご(卵塊)を展示室に持ち帰って、おたまじゃくし、
カエルへと飼育していきます。
子ガエルになってからも、一部は手元に残し、
翌年、翌々年くらいまで飼育しています。
 
オニヤンマの羽化の写真
オニヤンマの羽化
展示室で飼われている生き物は、日々成長します。
そして、時には開館時間中に羽化したり、脱皮します。
オニヤンマが展示室で羽化してトンボになることも、たびたびあります。
運よく出会えたお客さんは、決定的瞬間をご覧になることができます。
予測は難しいので、出会いは運ですね。

 

カブトムシの人工蛹室の写真
カブトムシの人工蛹室
博物館では、別室で飼育しているカブトムシの幼虫が蛹になるころ、掘り出して
人工蛹室で展示しています。人工蛹室を使うと、前蛹が脱皮して蛹になり、
蛹が羽化して成虫になる過程を自分で見ることができます。
完全変態の昆虫のもっともスペクタクルな蛹の段階こそ、見てほしい場面です。

 

キアゲハの前蛹の写真
キアゲハの前蛹
飼育では透明の飼育ケースや水槽を用います。
透明なので、裏側が見えるという利点があります。
アゲハやキアゲハなどの幼虫は、ケースの壁面で蛹になることがあります。
裏側から見ると、たくさんの糸を吐き出して土台を作り、そこに体を固定してから
脱皮して蛹になることが、よくわかります。

 
ウーパールーパーの上陸型の写真
ウーパールーパーの上陸型(死んでしまいました。当面、展示の予定はありません)
ペットとして人気があるウーパールーパーは、幼形成熟と言って幼生形態のまま繁殖能力を得たサンショウウオの一種です。
カエルに例えれば、おたまじゃくしの姿で卵を産むということです。
ですが時に変態する場合があり、それをウーパールーパーの上陸型と呼んでいます。
博物館では、数年に一度くらいの頻度で上陸型を発生させています。
写真は体色が黒の上陸型で、上陸後2年を経過して、まだ元気にしています。


 

●このページに掲載されている情報の問い合わせ
市川市教育委員会 生涯学習部 自然博物館
〒272-0801
千葉県市川市大町284 動植物園内
電話:047-339-0477