行徳図書館特集展示2022年

日本の鉄道は明治5（1872）年10月14日に新橋～横浜（現桜木町）間で営業を開始してから今年で150年を迎えます。
また、行徳図書館のすぐとなりを走っている東京メトロ東西線は東陽町～西船橋間が昭和44（1969）年に開業してから半世紀以上、行徳地域の人々の暮らしを支えています。
今回の展示では私たちの日常に不可欠なものとなった鉄道についての本、鉄道を描いた場面のある本を集めて150年の歴史を振り返ります。

みんな　たのしみ　クリスマス
えほんをよんで　わくわくしながらサンタさんがきてくれるのをまちましょうか

「推し」のいる毎日はハッピーになれる！
「推し」のことを考えると気持ちも前向きに！
アイドルやキャラクターだけじゃなく、こだわりの 物を探したり集めたりするのもいいですね。
城、寺社、仏像、灯台、鉄道、水族館、多肉植物…
様々な「推し」を紹介する本を集めています。

少し涼しくなると、なぜか食べ物が美味しく感じられる……。
そう、味覚の秋の到来です。
そんな秋をさらに味わうために、食にまつわる小説や読み物、 料理のレシピ本、秋ならではの食材に関する本を集めてみました。
手に取ればお腹が空いてくるかもしれません。

本をひらいてみると、
「こんなことってある？」って、
びっくりするようなおはなしが
たくさんあるよ！

新型コロナウイルス感染防止のため、世界各国で、自由な行動がかなり制限されてきました。
ウィズコロナの時代の中で、ワクチン接種も進み、だんだんと自由に移動できるようになり、この夏、久しぶりに旅行をしようと意欲的に計画をたてている方も多いでしょう。また、まだまだ油断はできないと、慎重に行動されている方もいるでしょう。
今回の展示では、世界各国や日本各地を巡る旅や、空想世界や時空を超えた旅などの本を集めました。
実際に旅行に出かける事前プランにも使えるし、家に居ながら、安心して、妄想旅行もできます。さあ、本の世界を旅してみませんか？

夏がやってきました！
本を読む時間もたくさんあるね。
いろいろ読んで、世界をひろげて、「○○博士」になっちゃおう！

映画やドラマ、アニメーションなどに映像化された原作小説を集めました。
この夏、原作の世界をどうぞお楽しみください。

1972年5月15日、27年間に及んだ米軍統治を経て、沖縄は本土に復帰しました。今年はそれから50年。南国の豊かな自然の中で、琉球王国時代からの歴史や伝統と、統治下に流入したアメリカ文化が融合し育まれた独特の沖縄世界は、多くの人を惹きつけています。

みどりいろってどんないろ
あおときいろが であったいろ
きみどり、みどり、ふかみどり
カエル、バッタ、カメレオン 、
はっぱ、にがてなやさい、
はるのにわ、大きな木…

表紙が「映える」から、お気に入りの1冊になった。
本をヒントにしたら、「映える」ものが作れた。
図書館の本には、「映える」につながる出会いがたくさんありそう！

巷に流通している本の中には「なぜ○○は△△なのか？」「□□は✕✕か？」といった、疑問形のタイトルのものが少なくありません。
本は誰かの手に取られてこそ意義があるものですので、本の作り手は思わず手に取りたくなるタイトルを工夫するのでしょう。

ぽかぽかしてくると、なんだかじっとしていられなくて、こころも、からだも、うきうきしますね。
本の中でも暖かい春をさがしにいきませんか・・・。

冬本番です。吹雪や豪雪・雪崩など、時には脅威となる反面、ゲレンデでのスキーや雪景色の露天風呂といった、冬ならではの楽しみももたらしてくれる雪。
そんな雪の世界を堪能できるような本をご紹介します。

宇宙飛行士になるには？宇宙ってどれくらい大きいのかな？宇宙人っているの？
宇宙にはたくさんのふしぎがいっぱい！
絵本や本の中で宇宙をおもいっきり楽しんでみませんか・・・。