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市議会は、令和6年9月定例会を9月6日から10月2日まで開催しました。
9月定例会では、市長から、「市川市八幡市民交流館の設置及び管理に関する条例の制定について」、「市川市妙典こども地域交流館の設置及び管理に関する条例の制定について」、「令和6年度市川市一般会計補正予算(第3号)」、「令和5年度市川市一般会計、特別会計及び公営企業会計決算の認定について」などの議案21件と諮問2件、報告11件が提出され、これらを一括議題として8会派が代表質問を行いました。
議員からは、「国における2025年度教育予算拡充に関する意見書の提出について」、「義務教育費国庫負担制度の堅持に関する意見書の提出について」などの発議12件及び「議案第16号令和6年度市川市一般会計予算に対する修正案」が提出されました。その他、20人の議員による一般質問を行いました。
本会議での採決の結果、市長提出議案の21件をいずれも原案通り可決あるいは認定し、諮問2件について異議ない旨答申しました。なお、「議案第16号令和6年度市川市一般会計予算に対する修正案」は否決されました。また、議員提出議案については、提出された12件のうち、決議案3件、意見書案4件を可決、意見書案5件を否決しました。その他、請願2件を採択、2件を不採択としました。
(代表質問は2~4面、一般質問は5~7面、審議結果一覧は7~8面に掲載)
市民相互の交流を促進することにより、市民の福祉の増進を図るための施設として八幡市民交流館を開設することに伴い、その設置及び管理について定めるものです。
【主な質疑】
「施設内のフリースペースについては、独占して使用する場合に使用料がかかるものの、仕切り等がないとのことである。独占して使用されているスペースに、そこを借りていない人が立ち入るなど、トラブルが起きるおそれはないのか」との質疑に対し、「フリースペースを借りていない人が、独占して使用されているスペースに立ち入るおそれがある場合は、立ち入らないように注意喚起などを行いたいと考えている」との答弁がなされました。また、「施設の駐輪場の不足について、本会議では、状況に応じて対応を検討する旨の答弁があったが、どのような対応を考えているのか」との質疑に対し、「イベント等が実施される際には、多くの来館者が予想されることから、空きスペース等を利用して駐輪してもらうことを検討している」との答弁がなされました。
こどもの体験活動の機会を創出するとともに、こどもを中心とした地域の人々の交流を促進することにより、こどもの健全な育成及び市民の福祉の増進を図るための施設として妙典こども地域交流館を開設することに伴い、その設置及び管理について定めるものです。
一般会計補正予算案は、歳出において、国府台公園野球場再整備事業費本年度支出額、市税過誤納還付金、90周年記念卆寿記念品、私立保育園施設整備費補助金、多目的防災網設置事業補助金など、歳入において、保育対策総合支援事業費補助金、多目的防災網整備費補助金など、それぞれ6億2332万3千円を追加し、歳入歳出の総額を1824億7025万1千円とするものです。
令和5年度市川市一般会計、特別会計及び公営企業会計決算について、監査委員の意見を付けて議会の認定を求めるものです。
決算案について、市議会は決算審査特別委員会を設置して審査を行いました。
委員の構成は上記の通りです。(審査の内容は7面に掲載)
9月定例会では、健全化判断比率、資金不足比率、継続費の継続年度終了による精算について、下水道事業会計予算の継続費の継続年度終了による精算についての他、専決処分の報告7件の、合わせて11件の報告がなされました。
委員長:中村よしお
副委員長:青山ひろかず
委員:丸金ゆきこ、ほとだゆうな、やなぎ美智子、浅野 さち、石崎ひでゆき、堀内しんご、細田 伸一、稲葉 健二
市川市議会では、本会議の様子をインターネット(ライブ中継)とYouTube(録画)で配信しています。また市川市議会ホームページでは定例会の日程や審議結果、会議録などの情報を掲載しています。ぜひご覧ください。
令和6年7月3日~4日
議会のICT化/議会における事業継続計画(BCP)
芦屋市では、タブレット端末及び文書共有システムを議会・執行機関で導入したほか、議場にディスプレイを設置し、活用することで、傍聴者に対して、より分かりやすい議会運営を行っている。
枚方市では、大規模災害等発生時に市議会としての機能を適切に発揮すること等を目的とした、「枚方市議会業務継続計画(BCP)」を策定し、災害訓練を実施する等、体制の強化を図っている。
市議会は、令和6年9月17日及び18日に決算審査特別委員会を開き、令和5年度市川市一般会計、特別会計及び公営企業会計決算について審査しました。
特別委員会では、本決算に対する監査委員の意見について、監査委員の出席を求めて質疑を行った他、決算書の審査に当たっては、議決した予算に基づく執行状況や行政効果等を中心に質疑を行いました。
審査終了後、本会議において特別委員会での審査に関する報告がなされ、採決の結果、議会は本決算を賛成多数で認定しました。
【特別委員会での主な質疑応答】
問 本市と同じ人口規模である近隣他市が地方交付税の交付団体である中、本市は平成27年度から、9年連続で不交付団体であるが、どのような要因があったと考えているのか。
答 市の歳入の根幹をなす市税収入が、令和5年度も引き続き堅調であり、物価高騰等の状況下においても、安定的に収入された結果、過去最高額の907億6200万円となった。このような豊かな市税収入が、本市が不交付団体であることの要因であると考えている。
問 一般会計歳出民生費のうち、保育士確保対策事業について、予算現額に対して、決算額が少なくなった理由はどのようなものか。
答 主な理由としては、保育士宿舎借り上げ支援事業において、当初、713人の利用を想定していたが、実際には、利用者が642人となり、想定よりも71人少なかったことが挙げられる。なお、当初想定した利用人数は、過去の実績を基に算出しているが、実家や市外から通勤する者などがいたことにより、実際の利用者が少なくなったものと考えている。
歳入:2562億2265万円
後期高齢者医療特別会計 62億6997万円
介護保険特別会計 323億7732万円
国民健康保険特別会計 399億4927万円
一般会計 1776億2609万円
歳出:2509億5884万円
後期高齢者医療特別会計 62億5119万円
介護保険特別会計 321億9363万円
国民健康保険特別会計 398億4008万円
一般会計 1726億7394万円
収入
収益的収入 92億997万円
資本的収入 81億9299万円
支出
収益的支出 87億2015万円
資本的支出 108億4460万円
令和6年9月27日、9人の議員から「自身が飲んだアルコール飲料の空き缶を公共交通機関である路線バス車内にポイ捨てする行為を繰り返した門田直人議員に対し、猛省を促すとともに、市議会議員としての自覚を求める決議について」が提出されました。
本決議案は、門田直人議員が本行為を繰り返したことにより、バスの運転士から注意を受けたことが確認されたことから、同様の行為を2度と繰り返すことのないよう猛省を促すとともに、市議会議員としての自覚を求めるものです。
採決の結果、議会はこれを可決しました。
令和6年10月2日、4人の議員から「本市入札参加業者との間において個人的な利害関係に立たないことを徹底するとともに、議会運営の公正を保障し、事務執行の適正を確保することを宣誓する決議について」が提出されました。
本決議案は、同年7月、本市の職員が収賄と官製談合防止法違反の疑いで逮捕されたことを受け、本市入札参加業者との間において個人的な利害関係に立たないことを徹底するとともに、議会運営の公正を保障し、事務執行の適正を確保することを宣言するものです。
採決の結果、議会はこれを可決しました。
9月定例会には、新たに請願4件が提出され、所管の各委員会で審査しました。
議会は、このうち2件を採択、2件を不採択としました。
9月定例会には、意見書案9件及び決議案3件が提出され、議会は意見書案4件を可決、5件を否決し、決議案3件を可決しました。
可決した意見書は、10月2日に関係行政庁へ送付しました。
子どもたちの健全育成を目指し豊かな教育を実現させるためには、教育環境の整備を一層進める必要がある。
よって、本市議会は国及び政府に対し、下記の事項について、2025年度に向け、教育予算の充実を強く要望する。
12月定例会 11月29日(金曜)
※上記は予定であり、事情により変更される場合があります。
議員からの寄附やあいさつ状(答礼のための自筆によるものを除く)は公職選挙法で禁止されています