館内サインのデザイン
サインとは、案内板や標識のことです。中央図書館の設計段階においてサイン計画に基づいて各種サインを設置してあります。
どんな案内標識をどこにどのように設置したら利用者に使い良いか、そのコンセプトにしたがって、表示内容やデザイン、配置場所などを決めてあります。
1.フロア案内サイン
左画像:エントランスには、施設全体のフロアごとの案内サインがあります。
右画像:図書館フロア案内図
中央図書館の一般書フロアは、大変広いので、もし本の場所がわからない場合は、職員に気軽におたずねください。
またカウンターには詳しい書架案内図も用意してあります。
左画像:図書館入り口を入ってすぐ、無断持出防止ゲートに挟まれた台座にもフロア案内図があります。
右画像:図書館入り口左手のブラウジングコーナーにある雑誌の配置図サイン
2.カウンターサイン
レファレンス・カウンターのサイン
図書館では、本に関する相談や、調べもののお手伝いをしています。
大きなハテナマークを目印にお越しください。
皆さんのご質問をお待ちしています。
3.書架サイン
遠くからも番号がわかるように、番号部分はフラッグ(旗)タイプの突き出しサインです。
近づくと、書架に並べてある本の大まかな件名や分野がわかります。
右画像:外国語資料コーナーのサイン
左画像:通常の一般書の書架サイン
4.サイン塔
四面を使えるサイン塔です。
ポスターを貼ったり、展示物を飾ることもできます。
5.立て札サイン
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このページに掲載されている情報の問い合わせ
市川市教育委員会 生涯学習部 中央図書館
〒272-0015
千葉県市川市鬼高1丁目1番4号 生涯学習センター内
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047-320-3346(直通)