これまで国立国会図書館内でしか利用できなかった同館のデジタル化資料が、市川市中央図書館内において閲覧および複写できるようになりました。
1 閲覧できる資料
国立国会図書館がデジタル化した資料のうち、絶版等の理由で入手困難な約142万点です。(平成28年1月現在)
2 閲覧できる場所
中央図書館内の指定端末から閲覧できます。
3 閲覧できる時間
10時から17時まで(利用受付は10時から16時30分まで)
4 利用方法
(1)利用受付
市川市在住・在勤・在学で市川市立図書館利用券をお持ちの方ならば、どなたでも閲覧することができます。
利用を申請する際は、中央図書館レファレンスカウンターで市川市立図書館利用券をご提示ください。
(2)閲覧
中央図書館内の指定端末で職員によるログイン操作後、利用いただきます。
原則として、閲覧は30分以内とさせていただきます。
ただし、次に他の方の利用がない場合は、延長することができます。
(3)複写(有料)
閲覧の結果、資料の複写(プリントアウト)をご希望の場合は、別途申し込みが必要となります。
パソコン(Web-03)横に備え付けた指定の申請書にご記入の上、レファレンスカウンターにお持ちください。
・複写できる範囲は、著作権法で認められた範囲内となります。
・複写は職員が行ないます。
・料金は、白黒1枚10円、カラー1枚50円(A4サイズのみ)です。
5 その他
国立国会図書館の図書館向けデジタル化資料送信サービス及び送信対象となる資料については、
国立国会図書館ホームページをご覧ください。